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動作改善アカデミー 下半身:四股、アジリティー/股関節、踵/つま先~膝抜き

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2025.4.19追加 【筋力をプレーに繋げる】柔軟性と強さの両立!日本人の体を呼び覚ます四股スクワット【筋力 柔軟性】 体重がしっかりと足に乗っている状態を作ることで、パフォーマンスを上げる 1:06~四股スクワット1 膝と足先を同じ向き、スネが地面に垂直 2:48~四股スクワット2 4:27~まとめ   【動きのキレを作る!】アジリティトレーニング解説!動きの中での股関節の使い方【動きのキレ トレーニング】 横へのスムーズな動き-股関節と横方向の膝抜き  多方向への膝抜きができれば、武術で応用できるだろうな 飛んで横に移動-家の中ではドスンドスンで出来ない、残念 膝抜きで相手にバレない動き出し!1対1の駆け引きに勝つ3つのポイント!! 無駄のない動き出し  ①踵を踏む(つま先を上げる)  ②膝を抜く  ③バランスが崩れて前に出る ナンバ歩きとか、赤ん坊が歩き出すときがこの動きらしい? 同じような内容の動画 速く・疲れない走り方!自然なアクセル・ブレーキで体の使い方が上手くなる 剣道連盟の杖道/居合道では、剣道の影響なのか、後ろ足の踵は浮かせるように言われることがあるけど、宮本武蔵も「踵強く踏むべし」と五輪書に書いてるそうだ つま先でブレーキというのは盲点だった 膝抜き出来ない人には理由がある!?膝抜き克服トレーニング! 膝抜き 柔らかく体が落ちる-柔らかく下半身の関節を使う動き  膝に力が入っているとうまく出来ない-無理にすると足を痛めて逆効果 2:02~膝抜きのトレーニング 目より上の高さから落ちるボールに追いつく  体がそのまま自然と落ちる-力んでいたら追いつけない  股関節を中心として下半身の関節を柔らかく使う 4:03~難易度上げ-みぞおちの高さから落ちるボールに追いつく 膝抜きは武術で大いに役に立つはず *動き出しの改善 【背骨の潜在能力開放】遅い選手必見!動き出しを変える背骨の使い方!!【動き出し】 背骨が固まってると動きが悪くなるらしい  背骨を動かすことについては、以前にもアップした下記リンク参照   巻き肩の原因は肩にはない!?背中を動かして肩のトラブル解消!! 2025.4.23追加 柔らかくするだけでは意味がない!?試合で活きる股関節の作り方!! 0:30~第一段階ヒップリフト(尻上げ...

岡本眞先生 剣術から学ぶ手の内シリーズ-6~10

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 剣術から学ぶ手の内 6~10 6 合気柔術 #022 武器術 (6) 剣術から学ぶ手の内、一本捕 7 合気柔術 #025 武器術 (7) 剣術から学ぶ手の内、テコで崩す 杖道の体当り、繰放しはここで説明されるテコが使えそうだが、繰付の場合にどうするか考えたい 8 合気柔術 #026 武器術 (8) 杖に学ぶ手の内 歪な力を伝える 右手は親指支点で固定し、左手は小指の付け根でテコをかける(右繰付の場合)  杖術(道)の繰付の原理と説明されている 片方の手が支点=親指付け根、もう一方が力点=小指付け根の歪なフレームを作る  両手ともに親指、あるいは両手ともに小指を意識するとかからない 親指(橈骨)の付け根で手首を曲げ、小指(尺骨)の付け根で手首を曲げることで、歪なフレームを作る-捻ったような作り方、ドアノブを回す要領 *全剣連制定形で指導された繰付の動きとは違う感じだが、昔に習ったときはこのような形だったような記憶がある-制定形にも応用できないか? 繰付動作で太刀の中柄をすくうとき、前の手は支点で担ぐ形、杖尾の手は力点と考える 体当り、繰放はテコが使いやすい 雷打などの突きも、前の手は担ぐ支点、杖尾は力点と考えてみることは可能かも? 引落し打ちとか逆手引き落しとか、左貫の打落しとか、それぞれテコが使えるかも? 9 合気柔術 #027 武器術 (9) 合気二刀剣 10 合気柔術 #028 武器術 (10) 合気二刀剣(2) 追加 11 合気柔術 #030  剣術から学ぶ「手の内」 大胸筋を使う「お祈り」の動作-繰付の動作に似ている 12 合気柔術 #031  剣術に学ぶ「手の内」 接した点を動かさずに、烏口腕筋で相手の軸をずらす-腕や手を使わない 相手は固まった状態で軸をずらされる  杖の体当たりがこの原理かもしれない-杖尾は腕の筋肉ではなく、肩で動かす  杖尾が力点、前の手が支点のテコ-左手の小指と右手の親指による歪なフレーム 関連投稿 岡本眞先生 剣術から学ぶ手の内シリーズ-1~5

岡本眞先生 剣術から学ぶ手の内シリーズ-1~5

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 1 合気柔術 #015  武器術 (Ⅰ) 武器を使って合気をかける 切る一刀流ではなく、付ける拍子を使った柳生新陰流-これを応用したのが大東流 合撃打ち-右手でかけようとしても右手と右手では相手は揺らがない 右手はしっかり保持し、左手でスッとかけると相手の軸がゆれる-そのまま落としてゆくと相手の鍔で止まる 相手の刀は少しずれて、そのまま切り込んでも当たらない パンと打ち合うのではなく、刀が当ったら斜めにしている正眼から柄をずらすだけで、相手の剣先はずれてしまう 自分の体にはギリギリ当たらないように、肘の脇を滑って下りてゆく想定 自分の切っ先は相手の胸や胴に入る 右手ではなく左手で操作する-「合撃打ち」や「切り落とし」の意味 刀を「龍の口」でしっかり持つのではなく、フワッと持って左手でスーッとずらす 手の場合-手刀勢で、橈骨軸で前腕を回転させる 刀のように両手でテコが使えないので、片手でズラす 橈骨軸で回転させ、尺骨でスウィープするようにして下ろすと相手の攻撃は当らない 自分の手はそのまま相手の中に潜っている *新陰流の講習では、合撃打ちは互いに力を抜いてまっすぐ打ち込み、力が抜けているほど相手の刀はズラされる、と習った 2 合気柔術 #016  武器術 (Ⅱ) 付ける拍子 基本的には刀と刀で打ち合うことはない 振れた瞬間に崩す 撃ち込んでくる時に水車勢で肘を沿えて滑らせる 相手が撃ち込んでくるのをパッと受けただけでは相手は逃げる しっかりと受け止めて、剣と剣をつけたまま誘導して滑らせる -新陰流の輪之刀(わのたち)の基本 当った瞬間に合気をかける  押して引くではかからない 3 合気柔術 #017 武器術 (3) 4 合気柔術 #018 武器術 (4) 柳生新陰流から学ぶ合気 5 合気柔術 #020 武器術 (5) 短棒・鉄扇術の詳細 関連投稿 岡本眞先生 剣術から学ぶ手の内シリーズ-6~10

岡本眞先生 臂力の養成(養神館合気道)~担ぐ

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ずっと以前に習っていたのが養神館合気道で、臂力の養成は基本動作だから繰り返し練習した。こういう解説があったらもっと上達したかもしれないけど、途中でやめちゃったからね。でもお陰でこういう解説もそれほど抵抗なく視聴できる。 達人技にチャレンジ!#003 塩田剛三師 『臂力の養成』 上半身編 手の内を作り相手とつながる 肘を曲げない、手を上げない 烏口腕筋で引っ張り込み、三角筋後部を収縮させ相手を釣り上げる 小手や上腕筋を使いがちだが、これを止めて三角筋後部を使う 肘の角度を固定し、肩を支点として上げてゆく 手の内を作って相手と接触し、橈骨を軸として尺骨を箒をはくように内旋させ、烏口腕筋により上腕につなげる 手の内で巻き上げるようにして、小手で橈骨回転させ、さらに尺骨、上腕と三つの内旋運動を行う (略) 剣を持ち上げる動作 屈筋(小手、上腕)を使うと遅い-三角筋後部のみで持ち上げる 肘、手首の角度は変えない 臂力-合気がかかった剣の持った状態 手の内を作った際に相手方向に少し押しを作り崩す-新陰流も押しは小さいが相手を崩す 達人技にチャレンジ!#004 塩田剛三師 『臂力の養成』 下半身編 杖で習った「前膝は外せば倒れるくらいに緩め、後ろ足は伸ばす」という理屈と同じかな。膝抜きだ。 技術・理合#056 臂力(非力)の養成とは何か 担ぐ-ローテータカフ ローテーターカフの体操は、大武さんのドラム準備運動の中にもあった 肘が90度のとき、力は入らない-ローテータカフで担ぐ? -繰付で太刀の中柄をすくい上げた形と同じではないか? -すくい上げるより、担ぐ意識でやる方がよいかもしれない 繰付は杖と太刀の接点を移動させず、腕~手の形は変えず肩甲骨の動きで繰付るとすれば合気あるいは柔術の技と同じかもしれない-腕~手は筋肉を使わない  繰付に限らず、杖術には体術的な動作が多いかもしれない 甲冑剣術の刀の振りはこの担ぐ動作といってる? -巻落も担ぐと考えてよいのか? 合気柔術 #063 担ぐとは何か(肩の使い方) 肩が上がっては持ち上がらない-肩が下がって(肩が天秤棒より下に)持ち上げる 合気柔術 #064 肩を掬うとは何か (掬う-すくう) 腕は使わないで肩で上げる-合気ではなく肩の腕力 自分と相手の肩までをフレームを作る-フレームだから角度は動かない-90度が腕の力を一番使いにくい...

役立ちそうなストレッチ羅列-随時追加/修正

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◯足腰を強くする前屈運動 お尻を後ろに突き出して前屈  太腿付け根後ろ側がよく伸びる-歩きがよくなるらしい  最後のストレッチ(14:40)から再生 頭まで下げると血が頭に下がってくるのは個人的に避けたいので、頭は下げずにやったがそれでもよく伸びる 足腰がみるみる強くなる!たった30秒の前屈で驚きの変化! 気分的なものかもしれないが、歩くときの足運びが軽くなった気がした。 楽に動けてパワーアップ?仙骨から動く極意を徹底解説します 仙骨から動く-最小限の労力で最大限の動きを引き出す 4:40~トレーニング説明 5:08~具体的なトレーニング方法-膝立ちで上半身上下-仙骨で動く 居合の座り技の動きに似ていて役立ちそう 1歩目で差がつく‼︎ 動き出しをマスターする仙骨トレーニング完全解説を大公開 動き出し改善 ためずに早く 1:45~セルフチェック 自分の動きチェック 4:10~トレーニング 膝立ちから片膝をパッと出す 5:30~トレーニング発展形 膝立ちから片膝で立ち上がる これは割とできた、居合の勢中刀など、正座から居合腰への動作に役立ちそう 体幹は固める前に動かせ!スポーツ選手に最初にやってほしい身体操作トレーニング!! 体幹を動かす-背骨を中心に動かす-背骨を動くようにする 1:25~トレーニング 前後に動かす 4:12~左右に傾く動き 6:02~回転、ねじる動き 7:24~トレーニングがどう役立つかの説明

ドラムのためのアドバイスは武術に役立つか?

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武術とドラムってどういう関係だってところですが、意外と役に立つと思うので後で見るためのメモ-先月の投稿「 Stick Control & 手の内 」に関連。 スティックグリップと刀の手の内は結構共通なところがありそうな気がしてます。ひところ流行った水平展開ってやつですかね。 2025.4.24追加-簡潔に手指の構造、グリップなどについて説明している動画 ちょいコツ 連打で力まないアイデアの1つ 指の骨は手首からあり、手の平は一体ではない 岡本眞先生がいう手掌腱膜とはつまりは手の平をそれぞれの指の一部と考えればよいのではないか? アドバイス1 本当の脱力とは 1:50~本題の脱力について 3:40~グリップについて-次の動画に同じ説明あるけど、柄の持ち方にも応用できる  脱力ではなく、力まないこと、必要以上に力を抜きすぎない 7:35~足について 7:55~動かす筋肉について 11:05~どこをどう動かすか 刀の振りも、力抜きすぎるとさすがにスティックよりずっと重いので振れないだろうけど、ガチガチに持つと振りが遅いとか硬いとかブレるとか、あるいは腱鞘炎やテニス肘になったり(経験済み)。 アドバイス2 良い音とリラックスの為のグリップとダウンストローク 3:44~基本のグリップ説明-太刀や杖の持ち方の参考になる この基本グリップでStick Controlをする( Stick Control & 手の内 )と安定性がよくなったし、杖の稽古で指摘された「右親指が太刀から離れて浮いている」というのも治って、太刀や杖の振りがより安定した気がする。 7:00~手でスティックの振動を感じる(皮膚感覚)-振動が感じにくい=手の平の皮膚感覚が悪い(感覚が鈍ってきている)人は、体に色々と弊害が出やすい 8:30~体の感覚を確認する-ヨガでいうボディーサーチ、ボディースキャンの説明 柄を持つ手も皮膚感覚が重要ではないかと思う 浅山一伝流の基本の持ち方も親指と中指 2:20~一伝流の場合は、親指と中指の爪の角を合わせる そうすると隙間が出来る、これが余裕になる 一伝流では振りを止めるとき、柄に手の平の生命線が乗る-新陰流とは少し異なる 6:50~一伝流の受け流し説明あり 9:30~手の内が活かされた技の紹介 アドバイス3 連打、フルストロークの練習の仕方 グリップのより細か...