和の輪・特別編/新陰流兵法 二十二世 渡辺忠成編 第一話~最終話
新陰流資料 技術的なことではなく新陰流のありかた、武術のあり方などのお話、たぶん。
活人剣ではなく活人刀(かつにんとう)
自分の得意技に入り込むよう相手を動かして勝つ、だったかな?
新陰流の形がトドメを刺さないのは、相手を殺さず生かすのではなく、そこでトドメをさせる状態になっているからだそうだ。
杖道もトドメはささないが、同じ考え方ですべきなのかもしれない。
開祖の上泉伊勢守信綱は歴史上唯一人の剣聖だそうだ。宮本武蔵などは剣豪。剣豪は多いが剣聖は唯一人だそう。ほんまかどうかはしらんけど。
ただしChatGPTによれば:
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「剣聖」という言葉について
「剣聖(けんせい)」は、後世の人が剣術の達人を最高位として称える名誉称号です。
江戸時代以降、武芸の理想像として一部の人物に付けられました。
有名な「剣聖」と呼ばれた人物には、
上泉信綱(新陰流開祖)
塚原卜伝(鹿島新当流)
宮本武蔵(二天一流)
などがいます。
つまり、「唯一」というのは歴史的な厳密性ではなく、ある系統や地域、文献上でそう称されたという話です。
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和の輪・特別編/新陰流兵法 二十二世 渡辺忠成編第一話
和の輪・特別編/新陰流兵法 二十二世 渡辺忠成編第二話
和の輪・特別編/新陰流兵法 二十二世 渡辺忠成編第三話
和の輪・特別編/新陰流兵法 二十二世 渡辺忠成編最終話
新陰流兵法/渡辺忠久師範編が次回に続きます。
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