刀の構え色々

漫画や映画でよくわからない構えがでてくるけど、そのあたりをわかりやすく解説してくれている動画があった。 

殺陣・時代劇で使える】色々な構え方 解説①(平正眼・片手平正眼・流れ下段など)


「刀振るのは誰でもうまくできる、うまくなれる、構えが綺麗であってこそだ」
なるほどね、確かに構えは大事だ。

【殺陣・時代劇で使える】色々な構え方 解説②(諸刃流正眼崩し、蜻蛉の構え 、撥草の構えなど)


【殺陣・時代劇で使える】色々な構え方 解説③(霞、鳥居、金剛の構え、矢筈など)


霞の構えは漫画の表紙とかでよくでてくるな。実際にやってみると、意外と実用的みたいだし、剣道でも使うことがあるらしい。
杖道にある霞の構えはちょっと違う気がするけど、やはり腕が霞の位置に来るのが正しいのかな?

最近ハマってる漫画の「龍送りのイサギ」四巻の表紙もこれだ。


「鳥居の構え」に似た形は、構えではないけど神道夢想流杖術の一礼に、正面からの杖を受ける形で出てくる。




以上が実際にある構えで、以下は時代劇用創作だそう。

【殺陣・時代劇で使える】色々な構え方 解説④(創作の世界の構え)






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